News & Career Advice

07.Apr.2024

【学生の皆様へ】リクルーターを使うメリット⁉️ 学生の就活に関する質問にお答えします!

メルボルン大学のキャリアフェアにスピーカーとして行ってきました! 3月15日まで2週間ほどに渡り実施されたメルボルン大学・大学院でのキャリアフェアにスピーカーとして登壇してきました! 今回のキャリアフェアはメルボルン大学が、同大学・大学院を卒業後にオーストラリアでの就職を目指す学生を対象に実施しているフェアで、当社は「リクルーターを利用する」というテーマにおけるパネルスピーカーを担当させていただきました。 参加者の多くが留学生ということもあり、日本人留学生にも通じる質疑応答が沢山ありましたので、Q&A方式で当日の内容を紹介します。3月から日本の新卒向けの就職活動も解禁となり、オーストラリア就職を検討している方や、オーストラリアでの転職を希望している方の参考にしていただければ幸いです。 YouTubeでもオーストラリア就職に関して、様々な切り口から発信をしていますが、今回は主に大学・大学院の卒業生向けに人材会社(リクルーター)を利用するメリットなどをお伝えしていきます。   Q. Career Meisterの企業紹介をお願いします A. Career Meisterは日系グローバル企業への人材サービスを提供する為に、2015年2月に日本人創業者が興した人材会社です。取り扱いのある仕事も日系グローバル企業でのお仕事が中心となり、単純に日本語・英語が使えるというだけではなく、企業文化の違いや人柄、経験・能力といった面でも評価していただける企業・ポジションの取り扱いが多くなります。カバーする業界はIT分野から小売や物流まで日系企業がメルボルンで事業展開する業界は全てカバーしています。 また、人材への対応も、応募案件の候補者としてのみ扱うのではなく、日本と豪州の文化や商慣習の違い、メルボルンの労働市場に精通した日本人コンサルタントが、候補者一人一人の1年後、5年後、10年後のキャリアの目標も見据えたキャリアアドバイスも行なっているという点が当社の最大の特徴です。    Q. 人材エージェントを利用するメリットはなんですか? A. 直接応募する方が採用され易いと思われる方もいると思いますが、必ずしもそうではありません。 中にはリクルーターは利用しないという企業もありますので、その場合はリクルーター経由での応募はできません。一方で、求職者目線で言えば、これまでの経験上、リクルーターを利用する方が採用の可能性は高く、有利に就職活動を進められる場合が多いと言えます。 まず、採用する企業側の目線では、人材を採用する際、企業は無数の履歴書を受け取り、その選考に多大な時間と労力を費やします。この多大な時間と労力、更には人事担当者が採用に費やす労働コストを「リクルーターを利用する」ことで、相当削減することが可能となります。つまり、劇的にコストとタイムパフォーマンスが向上します。 通常、人材会社を利用する企業では、選考プロセスの第一次選考(書類選考と一次面談)をリクルーターに任せていますので、紹介される候補者は、既に一次選考を通過した候補者から選考を進めていくことができます。また、リクルーターからは履歴書だけでなく、ビザステータスや希望給与などをはじめ、様々な補足情報が人事担当者と共有されますので、採用を進めていく上でもスムースかつ迅速にプロセスを進めていくことが可能となります。 この情報共有という点は、求職者・応募者側目線でも、求人案件に直接応募するよりも格段に有利かつ、スムースに就職活動を進めることができます。また、リクルーターとの面談を実施することで、応募している企業の特性や重要視されるポイントについての貴重なアドバイスを得ることもでき、これは直接応募では得られない特大のメリットです。 そして何より、リクルーターは地域や業界、職種に精通したプロフェッショナルのネットワークを確立しています。学生時代には構築の難しいネットワークをリクルーターを利用することで、存分に活用していただくことが最大のメリットになると思います。   Q. 採用のプロセスを教えてください A. ここではあくまで一般的な流れをご紹介します。 ポジションに応募(履歴書の送付とWEBからの人材登録) 担当のリクルーターとミーティングを実施: 応募企業の詳しい説明やポジションについての説明を実施して、お互いの認識を一致させる場となります。面接や採用プロセスなどについての質問も受けています。 クライアント企業へ候補者として紹介: 2.のミーティングの結果、双方にて選考を進めるとなった場合は、リクルーターが候補者の情報をまとめて、履歴書と一緒にクライアント企業へと紹介します。 クライアント企業にて書類選考の実施 クライアント企業での面接を実施: 会社の規模にもよりますが、一般的には2−5回程の面接があります。(最終面接は面接ではなく、オファー内容の確認などを実施する会社も多くあります。) Reference Checkの実施: 最終面接後かそれと同時進行でReference Checkがあり、以前や現在の職場の上司などに勤務態度や働き方、業務上における強みや弱みなどの確認を実施します。 正式オファー   Q. 候補者を選ぶ際に見ている判断ポイントはありますか? A. これはポジションに応じて、ケースバイケースです。採用する企業とポジションの求める内容に応じて総合的に判断していますので、一つだけ、ということはありません。 一方で、当社の取り扱うポジションにおいては日系グローバル企業内での案件が多い為、お持ちのご経験や言語力(英語・日本語)、ハードとソフトスキルに加えて、クライアントの企業文化や所属するチームカラーに候補者がフィットするかどうか、なども判断基準の一つとなります。   Q. デジタル化が進んできていますが、採用プロセスにおいてデジタルがどのように機能しているのか、それに対して学生ができることはありますか? A. 現在の学生はデジタルに慣れ親しんでいると思いますが、就職活動においてもデジタルプラットフォームを存分に活用していくことが、自身のスキルや資格を潜在的な雇用主に効果的にアピールし、希望する分野でのチャンスを確保する有効な手段となります。 オーストラリアで最大の求人サイトである「SEEK」をはじめ、日本でも馴染みのある「Indeed」、オーストラリアの大学生なら誰もが利用している「LinkedIn」などオンラインの求人サイトや仕事向けのSNSから、容易に求人情報やオンラインネットワークにアクセスが可能ですので、こういった媒体向けに履歴書は必ず最新版にアップデートすることをお薦めします。 当社はスタートアップで規模も小さいので、基本的には送られてくる全ての履歴書に目を通します。一方で、大手のリクルーターや採用企業では「ATS(Application Tracking System)」を使用しているところも増えていますので、AIのよる書類審査を通過できるように、求人内容に記載されているキーワードを出来るだけ盛り込んだ履歴書を作成することをお薦めします。 日本とは違い、オーストラリアでは就職活動においてネットワーキングが超が付くほどに重要です。希望する業界や職種で活躍するプロフェッショナルと繋がることの出来る「LinkedIn」などのSNSを最大限に活用していきましょう。 グローバル化やリモートワークの普及に伴って、企業規模を問わずオンライン面接が一般的になりました。TeamsやZoom、Google Meetなどを使用できるようなインターネット環境を整えておくことは、もはや当たり前と言えます。 多くの企業は新卒の能力を判定するためオンラインスキル評価プラットフォームを活用しています。例えば、「LinkedIn Learning」などトレーニングを受講しておくのも一つの手です。 求人プラットフォームのAppをダウンロードして、スピード感を持って対応していくことをお勧めします。   Q. 書類選考通過の確率を上げるため、目に留まりやすくするために身につけておくと良いスキルや経験はありますか? A.経験を重視するオーストラリアでは、インターンシップや業務経験は非常に重要視されます。

02.Apr.2024

【オーストラリア就職 #10】業界が消滅 ⁉︎ これから雇用が危ぶまれる業界・業種と未来を見据えた選択!

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 今回の動画では、これからオーストラリアでの就職・転職を目指す方に知っておいていただきたい「未来を見据えた職種・業界選択」「自分の市場価値の高める鍵」についてオーストラリアから自動車製造業が消滅してしまった背景と、自動車業界にいた方々のその後のキャリアを事例にお話します! ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 豪州から自動車製造業が消えた理由は? ー強すぎる従業員組合と賃金高騰により、業界撤退へー 🔍 今後、雇用に関して雲行きの怪しい業界はありますか? ーかつて人気だった銀行員や受付、一般事務職は危険ー 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア形成を真剣に検討している方々にとって、見逃せない情報が満載です!   Q . 豪州から自動車製造業が消えた理由は? ー強過ぎる従業員組合により、業界撤退へー A. オーストラリアでは2014年まで3つの会社(GMホールデン、フォード、トヨタ)が自動車を製造していました。3社が自動車を製造することで、部品製造メーカーなどを含めて、数多くのメーカーがメルボルンを中心に存在していました。しかしながら、自動車製造業に限らず、オーストラリアは従業員組合の力が非常に強く、従業員の労働条件や給与条件、権利などの待遇改善を要求し続けたことで、経営圧迫に繋がり、結果的にオーストラリアで製造を継続していくことが困難となり、3社あった自動車製造メーカーは2014年に全て撤退。それに伴い、部品を供給していた会社も豪州からの撤退や事業転換を余儀なくされました。こうして、オーストラリアから自動車製造産業という一つの業界が消滅しました。 Q . 業界撤退で解雇になった人たちは、その後どのように転職した? ースキルと英語が自分の市場価値を高める鍵ー A.自動車業界がなくなった影響でメルボルンだけでも約2万人(オーストラリア全体では6万人とも言われています)の人が職を失うことになりました。もちろん、1~2年以上の前から会社での製造が終了するというのは分かっていましたので、従業員の失業に伴う転職に備えて、各会社の人事担当者が転職講座や新しいスキル習得のトレーニングを提供し、転職サポートを実施していました。そういった成果もあり、機械や電気系で活躍していたエンジニアなどはIT業界に転職したり、組み立てを担当していた工場ワーカーは業界を変えて福祉関係の仕事や、長距離トラックなどのドライバーさんになるなど、業界を超えて人材が移動しました。事務職に従事していた方は、他業界で同じような事務職に就く方も多かったです。 一方で、自動車業界にこだわる技術者や工場の管理をしていた人だと、例えばタイやアメリカなど、自動車の製造国への国外転職も数多く見られました。   Q . 今後、雇用に関して雲行きの怪しい業界はありますか? ーかつて人気だった銀行員が危ういー A.今は、そういう意味では銀行がいいサンプルとなっていますね。かつては多数あった支店が今、急速に減ってきています。例えば、オーストラリアでは2017年から2023年の6年間で2,000店舗以上の銀行支店が閉鎖しています。日本も含めてかもしれませんが、特にデジタル化が進むオーストラリアでは、送金や支払いなどは全てオンラインで簡単に済ませること出来ますので、日常生活でもカードも持ち歩かず、携帯ひとつで外出する人も増えているんじゃないでしょうか。 こういった時代の変化から、銀行窓口で働いている人とか銀行のバックオフィスで働いている人たちがデジタルに置き換わり、転職に動いている人が増えています。 もう一つの分かりやすい例は空港でのカウンター業務です。こちらも過去10年で急激に人からデジタルに切り替わりました。(会社の受付業務なども同様です) 銀行の窓口業務や空港のカウンター、会社の受付業務などに共通しているのは、決められたルールに基づき、人が対応していたというタイプの業務ですが、こういったタイプの業務は特にオーストラリアのような賃金の高い国では加速度的にポジションがデジタル化されていくことは確定的です。 「部署や支店、担当している仕事がなくなります」という時は、会社がリダンダンシーパッケージ※1を出すのですが、パッと見は大きいものの、実はそれほど大きな金額ではないんです。国の規定(Fair Work)としては、勤務年数に応じて金額に幅がありますが、勤務年数が3~4年で7週分、9~10年で16週分と決められています。(10年を超えると12週分となります) これらに加えて、あとは勤務していた会社単位でどれぐらい上積みしてくれるかですが、国のルールとしては1~4ヶ月分の給与は出すから、その間に就職を決めて下さい、という程度の金額しかカバーしてくれませんので、実は結構大変なんです。 リダンダンシーパッケージ※1 :Redundancyによる解雇に際して、会社が従業員に対して支払うパッケージのことで、金額は勤続年数によって異なります。 リダンダンシーによる解雇とは… 「整理解雇」と呼ばれるリストラです。従業員の仕事の能力を理由とした解雇ではなく、雇用主である会社の運営上の理由により、当該従業員のポジションそれ自体が必要無くなった時にとられる解雇形態です。   最後に… 日本人はモノづくりをはじめ、世界的にも極めて質の高い仕事をしますが、平均給与が経済協力開発機構(OECD)加盟国38カ国のうち25位と中低位の位置付けにあります。その為、従来の日本のビジネスモデルはコストパフォーマンスの観点では非常に優れていると言えました。 一方でこの3−5年で目まぐるしく物価が上がり、更には日本では給与が上がらなかった過去20−30年で世界の給与水準上昇は日本をあっという間に追い越し、今ではオーストラリアでも日本の2−3倍もの水準になっています。この劇的な変化に伴い、低賃金で高品質を提供できるという従来型の日本式ビジネスモデルは「人材確保」という面から、世界的に極めて困難になってきています。 オーストラリアでも数多くの日系企業が日本式ビジネスモデルで事業を経営してきていましたが、現在は生き残りと更なる事業展開の為にも、大きな変革の時を迎えていると言って良さそうです。 参考: (No date) Notice of termination & redundancy pay fact sheet. Available at: https://www.fairwork.gov.au/sites/default/files/migration/723/Notice-of-termination-and-redundancy-pay.pdf (Accessed: 19 March

19.Mar.2024

【オーストラリア就職】日系企業vs現地企業、働くならどっち? 理想的なキャリアプランとは!

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 今回の動画では、「オーストラリアにある日系企業とオーストラリア企業って何が違うのか」というテーマで、双方の働き方の観点からお伝えします。また、これからオーストラリア就職を目指す皆様へ、人材のプロが考えるオーストラリアでの「理想的なキャリアプラン」も伝授します! ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 日系企業vs現地企業、何が違うの?理想のキャリアプランとは? 🔍 10年で給与が30%UP?  今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア形成を真剣に検討している方々にとって、見逃せない情報が満載です!   Q:日系企業とオーストラリア企業で働き方は違うの? A:基本的には変わりません。日本企業も現地企業も基本的にオーストラリアにあれば、オーストラリアの会社です。 違いといえば、現地企業に日本的なエッセンスが入っているかどうか。こちらの日本企業で働いているのは、オーストラリア人や国籍問わずに永住者が殆どですので、採用する側の視点に立っても「良い人材を確保するため」に労働文化は必然的にオーストラリア・スタイルになります。(ただし、駐在員は日本本社を向いて仕事をする傾向が強い為、いわゆる日本的な働き方をしている人が多いかもしれません) 一方で、会社の雰囲気は日本企業とオーストラリア企業ではだいぶ違います。日本企業ではみんな静かに黙々と働いていますが、オーストラリア企業では上司部下関係なく、絶えずコミュニケーションを取りながら、仕事を進めやすい雰囲気づくりをする傾向があるため、良く言えば、非常に賑やかで活気があり、悪く言うとなかなか騒がしい職場です。ぱっと見では遊んでいるようにも見えるので、「本当に働いてるのかな」って思いますね。 ちなみに人材のプロとしての様々な方のキャリアアップやキャリアチェンジを見てきましたが、日本から移住してこられた方であれば、まずはオーストラリアの日本企業で経験を積んで、オーストラリアでの働き方や専門性、自信を確立できたら、オーストラリア企業に転職する、というのが一番確実なキャリアアップの道筋です。この流れであれば、高い確率で待遇面もアップさせることができると思います。 しかしながら、オーストラリアの企業では、合併や買収など経営判断や会社都合による解雇や組織変更が比較的簡単に起こります。こういった事態に直面しても慌てないだけの経験、スキル(専門性)とポジティブマインドを身につけておくことを強くお勧めします。   Q:10年で給与30%UP!? A:オーストラリアでは過去10年(2011-2023)でCPI(消費者物価指数)が約30%上がり、それに伴って給与も同程度上がりました。 ここ暫くは特に円安なので、日本人感覚だと、オーストラリアにある全てのものが高く感じますし、「このクオリティでこんな高いの?」というものばかりです。日本では値段を上げるにも企業の苦渋の決断や罪悪感がひしひしと伝わるのですが、オーストラリアでは、まったくそんな様子もなく、普通にどんどん末端価格に転嫁されていきます。この辺は「お客様は神様」という日本の商売の意識と「買いたいなら売ってあげても良いよ」というオーストラリアの意識との大きな違いかも知れませんね。 個人的には日本が今後、どのようにして物価と給料を揃えて上げていくことができるのか、非常に気になっています。 動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨

18.Feb.2024

【オーストラリア就職】ワークライフバランスの秘訣!

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 オーストラリアでのキャリア構築において、ワークライフバランスは欠かせない要素です。今回の動画では、その秘訣を余すところなくお伝えしています。  ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 オーストラリアでのワークライフバランスの実現方法とは? 🔍 オーストラリア流のワークライフバランスに迫る 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア形成を真剣に検討している方々にとって、見逃せない情報が満載です! また、動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨

18.Feb.2024

【オーストラリア就職】オーストラリアのワークライフバランス(基本情報 編)

🌟オーストラリア就職を考える皆さんに必見の最新動画をアップしました!🚀 オーストラリアでのキャリアを目指す皆様へ、待望の情報解禁です!新着動画では、オーストラリアでのワークライフバランスについて詳しく解説しています。  ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 ワークライフバランス:オーストラリア流の働き方とは? 🔍 給与・福利厚生:オーストラリアと日本の違いに迫る 🔍 成果主義のメリット:オーストラリアでのキャリア構築における重要性 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を真剣に考える方々にとって、絶対に見逃せない情報が詰まっています! 皆様からのご質問や今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています!動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージにてお寄せください。私たちは、皆さんのキャリアの成功を全力でサポートします! ぜひ動画をチェックして、キャリアの可能性を広げましょう!🚀✨  お楽しみ下さい!

05.Feb.2024

【オーストラリア就職】日本語は武器になるのか、日本人の強みとは?

新着動画をアップしました!🚀  🌏 オーストラリア就職攻略の秘訣を大公開! オーストラリアでの就職・転職に挑戦する皆さんへ、貴重な情報をお届けします。 今回の動画では「日本語が武器となり、日本人としての強みを活かす方法」について、詳しく解説しています。 ▶️ 今回のトピック ✨ 日本人がラッキーである理由 🔍 日本語は武器になる? 💪 日本人としての強みは? 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとっての必見の情報が満載です!皆様からのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージ、WEBからのお問い合わせなどで、ご連絡いただければ嬉しい限りです。 動画をチェックして、新しい一歩を踏み出しましょう!🌟 是非、お楽しみ下さい!  

30.Jan.2024

【オーストラリア就職】オーストラリア州別業界分布、メルボルンの主な業界は?

新着動画 をアップしました!🚀 🌏 オーストラリア就職攻略の秘訣を公開! 今回のビデオではオーストラリアでの就職において絶対知っておくべき「需要のある業界」をはじめ、4つの人気都市(メルボルン・シドニー・パース・ブリスベン)の業界の特徴を余すことなくお届けします。 ▶️ 今回のトピック オーストラリア就職において需要のある業界 メルボルン/シドニーの主要な業界 パース/ブリスベンの業界 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとって必見の情報が満載です!さらに、皆様からの質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージで、あなたの声をお聞かせください。私たちの励みになります!💬 是非、お楽しみ下さい!

22.Jan.2024

【オーストラリア就職】正規雇用の仕事探しとネットワーキング

新しいYoutube動画を配信致しました。 今回のビデオでは、オーストラリアでの正規雇用を見つける方法、ネットワーキングの極意、ワーキングホリデーからのフルタイム就職への具体的な方法について、詳しく解説しています。 オーストラリアでの就職やキャリアアップを目指す方々にとって、大変役立つ情報が満載です! 同時に皆さんからのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしていますので、動画へのコメントやこちらへのメッセージなどで是非お知らせください。 皆さんの声が私たちにとって大切な励みになります! 【オーストラリア就職】正規雇用の仕事探しとネットワーキング ▼今回のトピック オーストラリア就職に関する仕事の探し方、ネットワークの活用、ネットワークの広げ方、ワーホリからの就職をお届けします ▼目次 00:00 00:32 今回のトピック 02:41 仕事の探し方 05:11 ネットワークの活用 09:16 ネットワークの広げ方 13:05 ワーホリから就職 是非、お楽しみ下さい!

17.Nov.2022

オーストラリアの第3四半期の賃金上昇率は年率3.1%に

豪政府統計局(ABS)が2022年11月16日に発表した2022年第3四半期(7~9月)の賃金価格指数(WPI、季節調整値)は、前期対比で1%の上昇、前年の同期対比でも3.1%上昇となりました。年率での3.1%上昇は2013年第1四半期(1~3月)以降で最も高い水準です。 民間部門の賃金の伸びは、前期対比で1.2%と公共部門の0.6%の2倍となり、賃金全体の伸びを牽引。ABSが先に発表した同期のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)が前年同期との対比で7.3%上昇していることから、実質賃金は4.2%減少し、減少幅は前期の3.6%から拡大。実質賃金は現在、2011年の水準まで減少しています。 業種別の賃金上昇率(実測値)では、年率が最も伸びたのは「小売り業界」での4.2%となり、その他の上昇率の高い業界は以下となります。 金融・保険サービス:3.7% 製造:3.6% 情報メディア・通信:3.5% 建設:3.4% 電気・ガス・水道:2.9% 宿泊・飲食サービス:2.7% 資源:2.7% 交通・郵便・倉庫:2.5%   賃金上昇率ではタスマニア州がトップ  地域別(実測値、年率)の上昇率以下の通りです。 ニューサウスウェールズ州:3.1% ビクトリア州:3.1% クイーンズランド州:3.4% 南オーストラリア州:3.3% 西オーストラリア州:3.3% タスマニア州:3.6% 北部準州(NT):2.5% 首都圏特別区(ACT):2.7%   テクノロジー・鉱業で大幅賃上げを計画  米コンサルティング会社マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングがオーストラリア企業1,080 社を対象に実施した調査によると、2023 年に最も高い賃上げを計画している業界は以下の通りで、これらの業界では、給与を中央値で3.5%引き上げる予定。 テクノロジー 鉱業 ライフサイエンス   <Resources/参考情報> The Daily NNA豪州&オセアニア版(Australia & Oceania Edition)

28.Oct.2022

オーストラリアの育児休暇、26週に拡大の方向へ

オーストラリアのアルバニージー首相は、連邦政府が資金を拠出する有給育児休暇を現在の18 週間から 26 週間に拡大する方針を明らかにした。 2024年7月から有給育児休暇が2週間追加され、2026 年に完全に26 週間に拡大される予定となっている。有給育児休暇の拡大により、男女の賃金格差を是正し、女性の労働参加を促進させ、生産性が向上するとみている。政府は有給育児休暇の拡大によるコストについては10月25日の予算案発表まで公表を控えるとしているが、完全に実施された場合、年間9億豪ドル(約830 億円)以上に上ると推定される。 現在の有給育児休暇制度では、主に母親が該当する主要育児者は18週間にわたり有給育児休暇を取得でき、21/22年度の年収が15万6,647豪ドル未満の場合、1週間当たり812豪ドルを受給できる。父親またはパートナーは、別途2週間の有給育児休暇が取得可能となっている。 26週間の有給育児休暇は両親で分け合うことが可能となり、ひとり親の場合は、26週間全てを利用することが可能。 アルバニージー首相は「女性のための平等は予算案の中心となっている」と強調。「有給育児休暇を拡大することで、家族が貴重な時間を共有し、育児の責任をより平等にすることが可能になる。仕事を休んで新生児の育児により関わりたいと考える父親を支援するため のものでもあり、現代の家族のための現代的な政策だ」と述べた。 有給育児休暇の拡大は、2022年9月初めに開催された雇用・技能サミットでの重要な提言の一つとされていた。独立系シンクタンクのグラッタン・インスティテュートは昨年、有給育児休暇を26週間に拡大することで、年間のコストは約6億豪ドルに上ると発表していた。だた、母親が父親やパートナーと育児を分担することで、経済効果は年間9億豪ドルに上るとみている。 <Resources/参考情報> The Daily NNA豪州&オセアニア版(Australia & Oceania Edition)

Back to Career Advice Index

Have an enquiry?
We're here to help you, click here to contact us!