News & Career Advice

19.Mar.2024

【オーストラリア就職】日系企業vs現地企業、働くならどっち? 理想的なキャリアプランとは!

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 今回の動画では、「オーストラリアにある日系企業とオーストラリア企業って何が違うのか」というテーマで、双方の働き方の観点からお伝えします。また、これからオーストラリア就職を目指す皆様へ、人材のプロが考えるオーストラリアでの「理想的なキャリアプラン」も伝授します! ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 日系企業vs現地企業、何が違うの?理想のキャリアプランとは? 🔍 10年で給与が30%UP?  今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア形成を真剣に検討している方々にとって、見逃せない情報が満載です!   Q:日系企業とオーストラリア企業で働き方は違うの? A:基本的には変わりません。日本企業も現地企業も基本的にオーストラリアにあれば、オーストラリアの会社です。 違いといえば、現地企業に日本的なエッセンスが入っているかどうか。こちらの日本企業で働いているのは、オーストラリア人や国籍問わずに永住者が殆どですので、採用する側の視点に立っても「良い人材を確保するため」に労働文化は必然的にオーストラリア・スタイルになります。(ただし、駐在員は日本本社を向いて仕事をする傾向が強い為、いわゆる日本的な働き方をしている人が多いかもしれません) 一方で、会社の雰囲気は日本企業とオーストラリア企業ではだいぶ違います。日本企業ではみんな静かに黙々と働いていますが、オーストラリア企業では上司部下関係なく、絶えずコミュニケーションを取りながら、仕事を進めやすい雰囲気づくりをする傾向があるため、良く言えば、非常に賑やかで活気があり、悪く言うとなかなか騒がしい職場です。ぱっと見では遊んでいるようにも見えるので、「本当に働いてるのかな」って思いますね。 ちなみに人材のプロとしての様々な方のキャリアアップやキャリアチェンジを見てきましたが、日本から移住してこられた方であれば、まずはオーストラリアの日本企業で経験を積んで、オーストラリアでの働き方や専門性、自信を確立できたら、オーストラリア企業に転職する、というのが一番確実なキャリアアップの道筋です。この流れであれば、高い確率で待遇面もアップさせることができると思います。 しかしながら、オーストラリアの企業では、合併や買収など経営判断や会社都合による解雇や組織変更が比較的簡単に起こります。こういった事態に直面しても慌てないだけの経験、スキル(専門性)とポジティブマインドを身につけておくことを強くお勧めします。   Q:10年で給与30%UP!? A:オーストラリアでは過去10年(2011-2023)でCPI(消費者物価指数)が約30%上がり、それに伴って給与も同程度上がりました。 ここ暫くは特に円安なので、日本人感覚だと、オーストラリアにある全てのものが高く感じますし、「このクオリティでこんな高いの?」というものばかりです。日本では値段を上げるにも企業の苦渋の決断や罪悪感がひしひしと伝わるのですが、オーストラリアでは、まったくそんな様子もなく、普通にどんどん末端価格に転嫁されていきます。この辺は「お客様は神様」という日本の商売の意識と「買いたいなら売ってあげても良いよ」というオーストラリアの意識との大きな違いかも知れませんね。 個人的には日本が今後、どのようにして物価と給料を揃えて上げていくことができるのか、非常に気になっています。 動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨

18.Feb.2024

【オーストラリア就職】ワークライフバランスの秘訣!

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 オーストラリアでのキャリア構築において、ワークライフバランスは欠かせない要素です。今回の動画では、その秘訣を余すところなくお伝えしています。  ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 オーストラリアでのワークライフバランスの実現方法とは? 🔍 オーストラリア流のワークライフバランスに迫る 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア形成を真剣に検討している方々にとって、見逃せない情報が満載です! また、動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨

18.Feb.2024

【オーストラリア就職】オーストラリアのワークライフバランス(基本情報 編)

🌟オーストラリア就職を考える皆さんに必見の最新動画をアップしました!🚀 オーストラリアでのキャリアを目指す皆様へ、待望の情報解禁です!新着動画では、オーストラリアでのワークライフバランスについて詳しく解説しています。  ▶️ 今回の動画のハイライト: 🔍 ワークライフバランス:オーストラリア流の働き方とは? 🔍 給与・福利厚生:オーストラリアと日本の違いに迫る 🔍 成果主義のメリット:オーストラリアでのキャリア構築における重要性 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を真剣に考える方々にとって、絶対に見逃せない情報が詰まっています! 皆様からのご質問や今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています!動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージにてお寄せください。私たちは、皆さんのキャリアの成功を全力でサポートします! ぜひ動画をチェックして、キャリアの可能性を広げましょう!🚀✨  お楽しみ下さい!

05.Feb.2024

【オーストラリア就職】日本語は武器になるのか、日本人の強みとは?

新着動画をアップしました!🚀  🌏 オーストラリア就職攻略の秘訣を大公開! オーストラリアでの就職・転職に挑戦する皆さんへ、貴重な情報をお届けします。 今回の動画では「日本語が武器となり、日本人としての強みを活かす方法」について、詳しく解説しています。 ▶️ 今回のトピック ✨ 日本人がラッキーである理由 🔍 日本語は武器になる? 💪 日本人としての強みは? 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとっての必見の情報が満載です!皆様からのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージ、WEBからのお問い合わせなどで、ご連絡いただければ嬉しい限りです。 動画をチェックして、新しい一歩を踏み出しましょう!🌟 是非、お楽しみ下さい!  

30.Jan.2024

【オーストラリア就職】オーストラリア州別業界分布、メルボルンの主な業界は?

新着動画 をアップしました!🚀 🌏 オーストラリア就職攻略の秘訣を公開! 今回のビデオではオーストラリアでの就職において絶対知っておくべき「需要のある業界」をはじめ、4つの人気都市(メルボルン・シドニー・パース・ブリスベン)の業界の特徴を余すことなくお届けします。 ▶️ 今回のトピック オーストラリア就職において需要のある業界 メルボルン/シドニーの主要な業界 パース/ブリスベンの業界 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとって必見の情報が満載です!さらに、皆様からの質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージで、あなたの声をお聞かせください。私たちの励みになります!💬 是非、お楽しみ下さい!

22.Jan.2024

【オーストラリア就職】正規雇用の仕事探しとネットワーキング

新しいYoutube動画を配信致しました。 今回のビデオでは、オーストラリアでの正規雇用を見つける方法、ネットワーキングの極意、ワーキングホリデーからのフルタイム就職への具体的な方法について、詳しく解説しています。 オーストラリアでの就職やキャリアアップを目指す方々にとって、大変役立つ情報が満載です! 同時に皆さんからのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしていますので、動画へのコメントやこちらへのメッセージなどで是非お知らせください。 皆さんの声が私たちにとって大切な励みになります! 【オーストラリア就職】正規雇用の仕事探しとネットワーキング ▼今回のトピック オーストラリア就職に関する仕事の探し方、ネットワークの活用、ネットワークの広げ方、ワーホリからの就職をお届けします ▼目次 00:00 00:32 今回のトピック 02:41 仕事の探し方 05:11 ネットワークの活用 09:16 ネットワークの広げ方 13:05 ワーホリから就職 是非、お楽しみ下さい!

05.Apr.2023

フレックスワークに関する法律について

2023年6月6日施行  新法により、より多くの従業員がフレックスタイム制を要求できるようになります。  新たに含まれる従業員は以下のとおりです   ・家族内暴力や家庭内暴力を受けている従業員、またはその家族の一員  ・妊娠している従業員  雇用主は、これらの従業員からの柔軟な働き方の要請を却下する際に、新たな法的プロセスを踏む必要があります。  1、従業員と要請を話し合う  2、要請に従えない場合、代替案を見つけるために真摯に努力する  3、要請が通らなかった場合の従業員への影響を考慮する  4、承認できない合理的な業務上の理由と、当該理由が要請に対してどのように当てはまるかという説明を含んだ書類を従業員に提出する  5、従業員の要請に対して、他の働き方に変更できる場合はその案を提出、又は、変更できない場合はその旨を表明する  6、Fair Workへの申し立て方法に関する情報を提供する  話し合いの末、従業員が要求した内容とは異なる勤務形態の変更を行うことに合意した場合は、雇用主は要請から21日以内に合意した変更内容を従業員と書面で確認する必要があります。  Fair Workは、フレックスタイム制の要請に関するトラブルについて、当事者が職場レベルで解決できない場合、その内容を聴取し、場合によっては命令を下すことができます。  また、雇用主が法的手順を踏まずに、または踏んだ上で不当に従業員の要求を拒否した場合、及び21日以内に請求に応じない場合は、Fair Workは規定違反の疑いとして裁判手続を開始する権限を有しています。  詳しくは、労働省のファクトシート「Right to Request Flexible Work Arrangement」を参考にしてください。  Fair Workは、これらの新法に関するトラブルに対して、受け付け、審議することができるようになります。従業員が民事訴訟を起こしたい場合は、少額訴訟を利用することも可能です。  Fair Workはまた、これらの条項の規則違反の疑いに対し裁判手続きを開始する権限を持っています。   

17.Nov.2022

オーストラリアの第3四半期の賃金上昇率は年率3.1%に

豪政府統計局(ABS)が2022年11月16日に発表した2022年第3四半期(7~9月)の賃金価格指数(WPI、季節調整値)は、前期対比で1%の上昇、前年の同期対比でも3.1%上昇となりました。年率での3.1%上昇は2013年第1四半期(1~3月)以降で最も高い水準です。 民間部門の賃金の伸びは、前期対比で1.2%と公共部門の0.6%の2倍となり、賃金全体の伸びを牽引。ABSが先に発表した同期のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)が前年同期との対比で7.3%上昇していることから、実質賃金は4.2%減少し、減少幅は前期の3.6%から拡大。実質賃金は現在、2011年の水準まで減少しています。 業種別の賃金上昇率(実測値)では、年率が最も伸びたのは「小売り業界」での4.2%となり、その他の上昇率の高い業界は以下となります。 金融・保険サービス:3.7% 製造:3.6% 情報メディア・通信:3.5% 建設:3.4% 電気・ガス・水道:2.9% 宿泊・飲食サービス:2.7% 資源:2.7% 交通・郵便・倉庫:2.5%   賃金上昇率ではタスマニア州がトップ  地域別(実測値、年率)の上昇率以下の通りです。 ニューサウスウェールズ州:3.1% ビクトリア州:3.1% クイーンズランド州:3.4% 南オーストラリア州:3.3% 西オーストラリア州:3.3% タスマニア州:3.6% 北部準州(NT):2.5% 首都圏特別区(ACT):2.7%   テクノロジー・鉱業で大幅賃上げを計画  米コンサルティング会社マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングがオーストラリア企業1,080 社を対象に実施した調査によると、2023 年に最も高い賃上げを計画している業界は以下の通りで、これらの業界では、給与を中央値で3.5%引き上げる予定。 テクノロジー 鉱業 ライフサイエンス   <Resources/参考情報> The Daily NNA豪州&オセアニア版(Australia & Oceania Edition)

28.Oct.2022

オーストラリアの育児休暇、26週に拡大の方向へ

オーストラリアのアルバニージー首相は、連邦政府が資金を拠出する有給育児休暇を現在の18 週間から 26 週間に拡大する方針を明らかにした。 2024年7月から有給育児休暇が2週間追加され、2026 年に完全に26 週間に拡大される予定となっている。有給育児休暇の拡大により、男女の賃金格差を是正し、女性の労働参加を促進させ、生産性が向上するとみている。政府は有給育児休暇の拡大によるコストについては10月25日の予算案発表まで公表を控えるとしているが、完全に実施された場合、年間9億豪ドル(約830 億円)以上に上ると推定される。 現在の有給育児休暇制度では、主に母親が該当する主要育児者は18週間にわたり有給育児休暇を取得でき、21/22年度の年収が15万6,647豪ドル未満の場合、1週間当たり812豪ドルを受給できる。父親またはパートナーは、別途2週間の有給育児休暇が取得可能となっている。 26週間の有給育児休暇は両親で分け合うことが可能となり、ひとり親の場合は、26週間全てを利用することが可能。 アルバニージー首相は「女性のための平等は予算案の中心となっている」と強調。「有給育児休暇を拡大することで、家族が貴重な時間を共有し、育児の責任をより平等にすることが可能になる。仕事を休んで新生児の育児により関わりたいと考える父親を支援するため のものでもあり、現代の家族のための現代的な政策だ」と述べた。 有給育児休暇の拡大は、2022年9月初めに開催された雇用・技能サミットでの重要な提言の一つとされていた。独立系シンクタンクのグラッタン・インスティテュートは昨年、有給育児休暇を26週間に拡大することで、年間のコストは約6億豪ドルに上ると発表していた。だた、母親が父親やパートナーと育児を分担することで、経済効果は年間9億豪ドルに上るとみている。 <Resources/参考情報> The Daily NNA豪州&オセアニア版(Australia & Oceania Edition)

07.Oct.2022

2022年10月1日からの一部Awardにおける最低賃金の引き上げ

航空・観光・ホスピタリティ(接客業)に関連する合計10のAwardにおいて、2022年10月1日から最低賃金が上昇しました。 対象となる業種・Awardは以下の通りです。 航空業界 Aircraft Cabin Crew Award 2020 Airline Operations – Ground Staff Award 2020 Air Pilots Award 2020 Airport Employees Award 2020 Airservices Australia Enterprise Award 2016 観光業界 Alpine Resorts Award 2020 Marine Tourism and Charter Vessels Award 2020 ホスピタリティ業界 Hospitality Industry (General) Award 2020 Restaurant Industry Award 2020 Registered and Licensed Clubs Award

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