News & Career Advice

05.Feb.2024

【オーストラリア就職#5】日本語は武器になるのか、日本人の強みとは?

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 オーストラリア就職攻略の秘訣を大公開! オーストラリアでの就職・転職に挑戦する皆さんへ、貴重な情報をお届けします。 今回の動画では「日本語が武器となり、日本人としての強みを活かす方法」について、詳しく解説しています。 ▶️ 今回の動画のハイライト 🔍 日本人がラッキーである理由 🔍 日本語は武器になる? 🔍 日本人としての強みは? 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとっての必見の情報が満載です!皆様からのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージ、WEBからのお問い合わせなどで、ご連絡いただければ嬉しい限りです。 動画をチェックして、新しい一歩を踏み出しましょう!🌟 是非、お楽しみ下さい! 日本人がオーストラリアで活かせる強みがあるのか? まず、日本人は日本の企業がオーストラリアにも進出しているという点で非常にラッキーです。メルボルンだけでも100社ほど、シドニーだと200社ほどあります。日本以外の国の企業がオーストラリアにこれだけ進出しているケースはあまりないと思うので、例えば商習慣の違う日本で働いた経験を評価してくれる会社があるのはラッキーです。 ただし、日系企業だから日本人を採用するかは別問題です。企業買収などに伴う組織変更で、日本語英語両方を話せる人材が欲しいケースはありますが、もちろん言語だけではなく言語以外の専門性も必要です。例えば、日本語の話せるオーストラリア人とも同じポジションを競い合うことになるので、前提条件としてスキルがあり、英語ができて、日本語もある程度できたらいいなくらいの感じかもしれません。企業が求めている人材により程度が異なってきますので、一概には言えません。 ソフトスキルはアピールポイントになる? 日本で働いた経験がある人であれば、割と当たり前かもしれませんが、「約束を守る、時間を守る、空気を読める、協調性がある」実はこれは非常に高いソフトスキルです。業務遂行能力、やり切る責任感などは、世界でも多分トップクラスではないか思います。 仮に面接やHRがオーストラリア人である場合は、アチーブメント(達成してきた内容)に加えてソフトスキルもアピールするといいと思います。HRが日本のバックグラウンドのある方なのか、状況によって伝え方を変えてみてください。 ソフトスキルに加えて、英語、専門スキルがあれば十分強みとして活用できると思います。 動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨  

30.Jan.2024

【オーストラリア就職#4】オーストラリア州別業界分布、メルボルンの主な業界は?

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 オーストラリア就職攻略の秘訣を公開! 今回のYouTubeではオーストラリアでの就職において絶対知っておくべき「需要のある業界」をはじめ、4つの人気都市(メルボルン・シドニー・パース・ブリスベン)の業界の特徴を余すことなくお届けします。 ▶️ 今回の動画のハイライト 🔍オーストラリア就職において需要のある業界 🔍メルボルン/シドニーの主要な業界 🔍パース/ブリスベンの業界 今回の動画もオーストラリアでの就職やキャリア構築を目指す方にとって必見の情報が満載です!さらに、皆様からの質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしています。動画へのコメントやこちらへのメッセージで、あなたの声をお聞かせください。私たちの励みになります!💬 是非、お楽しみ下さい! これから伸びそうな業界、日本人が活躍できそうなフィールドはありますか? 日本人に限っていうとシェフです!日本食はオーストラリアでも人気ですが、最近では日本人オーナーのお店すら減ってきています。現時点では、日本人のシェフがいたらビジネススポンサーまでする企業は多い気がします。 あとは教育分野、医療分野、福祉系など、圧倒的に人材が不足している分野です。働き手がマーケットに対して少ない場合は、移民を歓迎してくれるケースが多いので、チャンスはあるかなと思います。 さらに、世界中で注目が集まっていますが、デジタル系の人材も重宝されると思います。永住権、国籍を目指すインド系や中華系など様々なバックグラウンドを持つ皆さんと競っていくことになるので、ハードルは上がります。技術や英語力で互角に挑める方であれば、すごくチャンスは高いように感じます。 オーストラリアは大きいですが、都市によって業界分布があるのでしょうか? オーストラリアはヨーロッパ大陸が丸々入るくらい大きい!笑 例えば、シドニーとメルボルンは似ている部分も多いですが、飛行機で2時間ほど離れているので、気候や文化が少し違います。産業も変わってきます。 メルボルン:製造業→リテール+不動産開発 昔は製造業の街でした。車の部品メーカーや車の製造メーカーが多かったのでメカニカルエンジニア、電気系のエンジニア、サプライチェーンや購買、在庫管理、貿易関係で活躍する人が多くいました。2014年に自動車製造を止めてしまったため、それ以降は小売業が盛んになっています。ちょうど、ZARAやH&M、ユニクロやダイソー、無印など日本の小売業もその時期(2013年前後)に進出してきました。オーストラリアのリテールカルチャーはメルボルンでスタートする企業が多い。1店舗目はメルボルンでオープンし、本社もメルボルンという会社が実は多いです。2店舗目以降はものすごい勢いでシドニーに増えるんですけどね(笑)そんなタイミングで商業ビルなど、都市開発、不動産系の企業が多く入ってきました。現在では、グローバルリテール系の企業、サービス、不動産業などの業界が多く存在しています。 さらに、教育業も力を入れています。これはオーストラリア全土でもですが、留学生はオーストラリアから見ると大きな輸出業の一つです。そこにはもちろん巨額が動いており、ビクトリア州にはいい大学も多くあるので、教育産業も大きな産業の一つです。 シドニー: メルボルンから製造業が撤退してからは、そこまで大差がありません。しかし、金融関係はシドニーが強いですね。 ブリスベンとパース: これはメルボルンやシドニーと全く異なります。資源に特化した産業が多くあります。石炭、鉄鉱石、天然ガスなど、パースなんて完全に資源だけで世界一裕福な自治体なんです!逆に資源に特化している場所なので、資源関連の産業の仕事に就きたい場合は、仕事を見つけやすいと思います。 実はブリスベンは2032年のオリンピックが開催される場所です。なので今急速に都市開発が進められており、かなり盛り上がっている熱い都市です。また、コロナの時のロックダウンが厳しかったビクトリア州などから、自由を求めてブリスベンに移り住んだ人たちいます。その人たちが、ブリスベンでビジネスを始めるなどして、少し変化しているかもしれません。 日系の企業はどこに存在している? 日系の企業で言うと、メルボルンかシドニーの2点集中ですね。両都市にある企業も多いですが、ブリスベンやパースにしか支店がない日系企業はごく一部になります。 関連動画:【オーストラリア就職 #10】業界が消滅 ⁉︎ これから雇用が危ぶまれる業界・業種と未来を見据えた選択! 動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨  

22.Jan.2024

【オーストラリア就職#3】正規雇用の仕事探しとネットワーキング

🌟オーストラリア就職を目指す皆様へ!最新動画をアップしました!🚀 今回のYouTubeでは、オーストラリアでの正規雇用を見つける方法、ネットワーキングの極意、ワーキングホリデーからのフルタイム就職への具体的な方法について、詳しく解説しています。 オーストラリアでの就職やキャリアアップを目指す方々にとって、大変役立つ情報が満載です! 同時に皆さんからのご質問や今後のビデオに関するリクエストもお待ちしていますので、動画へのコメントやこちらへのメッセージなどで是非お知らせください。 皆さんの声が私たちにとって大切な励みになります! ▶️ 今回(後編)の動画のハイライト: 🔍 仕事の探し方 🔍 ネットワークの活用 🔍 ネットワークの広げ方 🔍 ワーホリから就職 正規就職を目指すにはどうしたらいいのか?何から始めたらいいんだろう?という人も少なくないのでは?と思います。まず、正規雇用を目指すのに必須なのは「働けるビザ」。就労可能なビザを保有していることが大前提になります。とはいえ、スポンサーしてもらってオーストラリアで就職したいという問い合わせを数多くいただきますので、解説していきます。 仕事を探す ・求人媒体を活用 Seek、Indeedなどの求人媒体を通じて応募する。Seekがオーストラリアで一番大きい求人サイトです。 ・LinkedInを活用 日本でも広まりつつあるLinkedInは、プロフェッショナル向けのSNSです。LinkedIn内でプロフェッショナルネットワークを構築したり、LinkedIn内の求人へ応募も可能です。人材会社や各企業HRもLinkedInを見たり、そこから人材を探すこともあるので、しっかり自分のプロフィールを完成させて自分ブランディングをしておくことがポイントです。 しかし、実際には「コネ」「ネットワーク」社会のオーストラリアでは、ネットワークの構築が就職に最も有効な手段になります。 ネットワークの構築 知人、友人、上司、元上司、同僚、大学の友達などあらゆるコネクションを最大限に活用してみましょう。周りに「こんな仕事探しているんだ」と認知してもらうと、「うちの企業でこんなの募集していたけど応募してみたら?」というように求人媒体には記載のないポジションに繋げられることも珍しくありません。 どうやってネットワークを広げたらいいの? 学生であればシェアハウスの仲間だったり、ホームパーティ、企業イベントなどイベントに積極的に参加して少しずつ範囲を広げていってみましょう。日系企業であれば、日本の商工会議所を通じて人を募集しているケースもあるので確認してみるのもおすすめです。 新卒での仕事探し オーストラリアでは、新卒既卒関係なく経験が重視される傾向が強いです。新卒なのに募集要項には「2−3年の経験が必要」と記載されていることが多く、ビザもない、経験もないのにどうやって仕事を得るのか、どこで経験を積めるのか疑問ですよね。ここでネットワークが重要になります。実際には現地の方も最初の職務経験はネットワークで探す人が圧倒的に多いです。そこで学んで、次にステップアップしていくというのが一般的かもしれません。 詳しくはぜひ動画をご覧ください! 動画をご覧いただいた感想や質問、今後のトピックに関するリクエストもお待ちしています。(動画へのご感想やご質問は、コメントやメッセージでお知らせください) Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします! ぜひ動画をご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨  

Back to Career Advice Index

Have an enquiry?
We're here to help you, click here to contact us!