News & Career Advice

15.Aug.2021

Temporary Workplace Flexibility in Restaurant Awards/一時的な働き方の柔軟対応‐Restaurant Award

 [Career Meister News] 一時的な働き方の柔軟対応‐Restaurant Award 2021年8月11日より、Restaurant Rewardについて以下、一部変更がありました。 (*こちらの変更は12か月の期限付きです) Schedule AA新規条項導入  Exemption rate and All-purpose allowance 新規導入   1. Schedule AA – Simplified classification structure 新規条項について  Schedule AAの新規条項により、雇用者は必要に応じ、幅広い業務を柔軟に従業員へ提示することができるようになります。 従業員の同意の上、Schedule A区分の社員をSchedule AAへ柔軟に移行することが可能になります。 新規事業として、Restaurant or Cafe WorkerとChefが追加されました。 詳しい詳細は、こちらを確認ください。   2. Exemption rate and an All – purpose allowancesの新規導入について Exemption rate (Schedule R.3) Level 5・6 Full-time従業員は、雇用者と相談の上、Exemption rateを適用した給与を支給することができるようになります。 こちらは、既存のOver-time and

13.Aug.2021

[UPDATE] 2.5% increase to minimum wage starting 1 July 2021 / 2021年7月1日より最低賃金の上昇が開始

 [Career Meister News] 2021年7月1日より最低賃金の上昇が開始 2021年6月21日、The Fair Work Commission は最低賃金を同年7月1日より引上げることを発表しました。 この発表に伴い、2021年7月1日、もしくは、それ以降の初めてのお給料日(starts from the first pay period on or after 1 July)の最低賃金は時給$20.33、週給$772.60と変更されます。 一方、Award wagesの賃金につきましても、賃金は2.5%上昇いたしますが、Award groupにより時期が異なります。 Retail Awardの賃金引上げは2021年9月1日と指定されております。 更に、Award groupの内、賃金引上げ時期が2021年11月1日を指定されているグループもありますので、各Award group の賃金引上げ時期につきましては、Annual Wage Review 2021をご確認ください。

29.Jun.2021

クーリエ・ジャポンにインタビュー記事が掲載されました

【メディア掲載】クーリエ・ジャポンにインタビュー記事が掲載されました   講談社のウェブメディア「クーリエ・ジャポン」に弊社CEOの楠本のインタビューが掲載されました。   オーストラリア・メルボルンでの独立・起業に至った経緯から、コロナ禍におけるデジタルを活用した新しい取り組みについて取材いただきました。   是非、ご覧ください。   

08.Mar.2021

「オーストラリア留学と留学生の就活(+コロナ下で就職)」体験談

皆さん、こんにちは。 CAREER MEISTERのマーケティング担当イチカワです。 今回は私の留学・留学生の就活(+コロナ下で就職) 体験談を皆さんとシェアしたいと思います。 はじめに: Career Meisterはオーストラリア・メルボルンを拠点に事業を展開している、人材紹介・コンサルティング会社です。 今回はCAREER MEISTERでマーケティングのインターンをしているオーストラリアの大学の卒業生が、自身の留学体験談と卒業後の就活について語ります! 今回は下記のトピックで留学と就職についてお話していきたいと思います。 言語(英語)について お金について 大学生活 留学生の就活(+コロナ下で就職) はじめに簡単に私の自己紹介をします。 日本生まれ、日本育ち(静岡) 日本の公立高校卒業、オーストラリアの大学へ留学して卒業(2019年12月) 大学在学中の2019年2月からCAREER MEISTERでインターンを開始 日本で新卒就職し、2021年4月より東京で勤務開始予定 1 言語について 留学の話をするとき、「言語」は必ずと言ってもいいほど重要なトピックだと思います。 私はオーストラリアに留学していたので「英語」についてお話します。 英語を勉強するうえで、私が大切だと思うことは「読み書き」だけの勉強ではなく、「読み書き + スピーキング・リスニング・コミュニケーションの仕方」を学ぶことだと思います。 今はYouTubeやオンラインなどで英語を気軽に学べる時代ですよね。 しかし、「とにかく早く成長したい」という場合は、やはり現地に行くのが一番だと思います。というのも、やはり現地で生活していると常に英語が聞こえてきますし、とにかく話さないといけない環境だからです。 私は小さい頃から英語が好きで、自分から率先して英語を勉強して、英語にも意識的に触れるようにして自分の中でも得意科目だと思っていましたが、それでも留学前と後では成長力が違うと感じています。 大学で使うアカデミックな英語から友達との会話まで、様々な場面に分けて使い分けられるようになりました。また、状況に応じて、英語でコミュニケーションを取る力がついたと思います。 2 お金について 次に「お金」についてです。 これも留学する上では大事なトピックですし、本人だけではなく家族も関わってくる場合が多いと思います。 英会話教室に通うことや、大学を留学することは、経済的に簡単なことではないと思います。 幸いにも、私の両親は「将来への投資」と考えてくれたので留学することができました。ここからは、お金という面でオーストラリア留学をみていきたいと思います。 日本の大学は基本的に4年間ですね。 一方で、オーストラリアの大学は基本的に3年間で卒業できます。(学部やコースによって違いはあります) つまり、日本の同級生より1年早く働き始めることもできるので、1年早く収入を得始めることができます。 ちなみにオーストラリアはほとんどが公立大学(Public)です。 学生ビザで働くことが認められています。 就労時間の制限はありますが、それでも全く働けないのと比べたらものすごく大きな差です。(学校がない間は時間制限なく働けます) また、オーストラリアの最低賃金は世界中を見てもとても高いレベルです。 私は食費・携帯代程度はバイト代で払っていました。 ※学生ビザの就労、時間制限、最低賃金の情報は2021年3月時点の情報です。 私は、日本国内の大学に進学しようとしていた時期もありましたが、オーストラリアなら1年早く卒業でき、在学中のアルバイトもできること、また、日本の大学に行っても一人暮らしの予定だったので、総合的に日本の大学でもオーストラリアの大学でも同じくらい金額になる計算になり、オーストラリアの大学への留学に決めました。 次の「大学生活」でもお話しますが、大学生活を通じて、授業料以上の学びがありましたので、私は留学して本当に良かったと思っていますし、価値のあるお金の使い方・自分への投資だったと思います。 3 大学生活 オーストラリアの大学は教育システムが日本とは違い、セメスター(学期)中は、常に課題やテストがありますが、休みの間は宿題などは全くありません。 また、学部と学科が細かく分かれており、特に学科(コース)は選択したコースについて専門的なところまで勉強できます。 広く浅くではなく、何かに特化したプロフェッショナルを育成するスタイルです。 例)ビジネス学部 会計学科 データマネジメント学科 ビジネスインフォーメーションシステム学科

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