海外で働きたい。でもその第一歩でつまずいてしまう…
「英文履歴書(レジュメ)ってどう書けばいいの?」
こんな不安、ありませんか?
これは、オーストラリアを含む海外での就職や転職を考える多くの人の最初の壁です。
でも、今はAIツール「ChatGPT」があなたの強力な味方になります。
この記事/YouTube動画では、英語が得意でなくても、ChatGPTを活用してプロフェッショナルな英文履歴書を簡単に作成できる方法を、ステップ形式でわかりやすく紹介していきます。
動画で見たい方はこちら▼
ChatGPTは、OpenAIが開発した最先端のAIチャットアシスタントです。あなたが入力した質問や文章に対して、非常に自然な言語で返答してくれるため、文章の添削や翻訳、資料作成などに広く活用されています。
英文履歴書の作成においても、ChatGPTは大活躍します!
なぜなら…
つまり、プロのネイティブに依頼したようなクオリティの履歴書が、無料で、しかも短時間で完成してしまうんです。
まずは、あなた自身の経験を丁寧に棚卸ししてみましょう。
上記をまとめた日本語の履歴書や職務経歴書を準備してください。
次に、先ほど作成した内容をChatGPTに入力します。ChatGPTに履歴書の内容を貼り付けるか、WordやPDFファイルをドキュメント添付で読み込ませましょう。
ここからが本番!ChatGPTに以下のように依頼します:
「以下の日本語の履歴書を基に、洗練されたオーストラリア英語でプロフェッショナルなレジュメを作成してください。オーストラリアでの就職活動用です。オーストラリア仕様にしてください。」
このような内容の一言を入れることで、ChatGPTは次のような配慮をして英文を出力してくれます:
もし、少し堅すぎる表現になったと感じたら、
「もう少しカジュアルにしてください」
「応募先は日系企業です。少し柔らかめにしてください」
などのリクエストも可能です。希望に合わせておねがいしてみましょう。
ChatGPTが出力した内容は、あくまで「たたき台」。あなたの意図や実績が正しく反映されているか、必ず確認しましょう。
特に見ておくべき点は:
修正が必要な場合は、文章の一部を再度ChatGPTに依頼し直せばOKです。
文章が完成したら、WordやGoogle Docs、Canvaなどのツールを使って見た目を整えていきます。
もし可能なら、ネイティブの友人などに見てもらうのもおすすめです。
オーストラリアの履歴書における基本構成を確認しましょう。
住所は「市区・州・郵便番号」まででOK。
例)Fitzroy, VIC 3065
メールアドレスに関するポイント
ビザ情報に関して:
あなたの経験・スキル・キャリア目標を3〜4文で簡潔にまとめる部分。採用担当者が最初に読む場所なので、最も伝えたいポイントを盛り込みましょう。
自分はこういう人で、こういう経験があって、こういう知識もあるし、今こういうパッションに満ち溢れているので、このポジションにぴったりです!という内容を簡潔に3−4文程度でまとめます。
最新の職歴を一番上に書くのがポイント。
日本の職務経歴を書く際のポイント:
近年は減ってきたかもしれませんが、「営業2課」などは英語では伝わりにくいため、わかりやすい役職に変換しても問題ありません。営業の場合、Sales Rep. やSales Executiveなど。例えば、営業2課に所属して主に事業開拓の営業をしていた方が仮にSales Development のポジションに応募する場合は、Sales Development Officerと記載して構いません。必要であれば、相手にわかりやすいタイトルに変更するのもポイントです。
資格やソフトスキルを記載してください。
新卒の場合は、ここにインターンや参画したプロジェクトなどを記載してください。
ボランティア経験、言語スキル、趣味など
英語が苦手でも、レジュメの書き方がわからなくても、AIという心強い味方を活用していきましょう!
もし「ChatGPTで作ったけど不安…」という方は、ぜひキャリアマイスターまでご相談ください!あなたの英文履歴書を一緒にブラッシュアップするお手伝いをします。
Career Meisterでは、皆様のキャリアの成功を全力でサポートいたします!
ぜひYouTube動画もご覧いただき、新たなキャリアの可能性を広げてください!🚀✨
Category: オーストラリア就職(YouTube)
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